私を
探して
不安は現実ではない
けれど
私はアナタの隣に何時までいられるのでしょうか?
何時までアナタは私の隣にいてくれるのでしょうか?
季節は春
桜が舞い散る中、私は廊下に腰をかけていた
ボーっとする
「綺麗・・・・」
無意識に出た言葉
私は何を不安がっているのだろうか?
よく分からないけれど
自分が何かにおびえているのは分かる。
「千鶴」
愛しい声がする
「左之助さん」
自然と微笑みが浮かぶ
「どうかしたのか?」
彼は心配そうに尋ねてくる
「どうしてですか?」
「悲しそうに見えた」
なんでもお見通しだと言わんばかりに見てくる
「分からないんです」
自分でも、なぜ悲しそうなのか?
「私は今、とても幸せなんです。」
でも・・・
「でも、何かにおびえている自分がいるんです」
分からない
もう何も心配いらないのに
「大丈夫だ。」
やさしい声音。やさしい微笑み
「お前は俺が守る」
あぁ・・・やっぱり・・・
「俺がお前を守ってやるから。ずっと傍にいてやるから」
この人は優しい人なのだ
「安心しろ」
「・・・・・・はい!」
いつも安心させてくれるあなたが・・・・
大好きです
周りが見えない
真っ暗な中に私はいた
「もう・・・・・・・・会えなくなるのかな?」
涙を流すことしかできない
私は今ドコにいるのだろうか?
「左・・・・之助・・・・さん・・・・」
瞼が開かない
「会いた・・・・・・い」
不安は現実になるもので・・・
やはり鬼の私には幸せなど・・・・
「左・・・・之・・・・・・・・・さ・・・」
二人で日本を離れて、
幸せに暮らして・・・・・
でも・・・・・・
「もう・・・・何も見えない・・・・・」
聞こえない
聞こえるのは
鬼(ワタシ)を呼ぶ声のみ
「左之助さん・・・・・・大好き・・・・でした・・・。」
私がいくら日本から逃れたとしても・・
血から逃れられるはずはなくて
「今・・・逝きます・・・」
私は・・・
「逃れられないのだから・・・」
ただ・・・最期くらい
あなたに抱きしめてもらいたかった
手を握っていてほしかった
名前を・・・・呼んでもらいたかった・・・
「千鶴!!!!」
あぁ・・・最期に見たあなたはとても悲しそうで・・・・
私を必死で呼んでいて
「大好き・・・・です・・・」
今までも、これからも
「また・・・・会いましょう?」
私が人(ワタシ)として生きられる世界で
私は運命を信じます
だから・・・
「また・・・・・私を見つけてください・・・・」
私は再び暗い世界に閉じ込められる
もう何も感じることはできなかった・・・
けれど
私はアナタの隣に何時までいられるのでしょうか?
何時までアナタは私の隣にいてくれるのでしょうか?
季節は春
桜が舞い散る中、私は廊下に腰をかけていた
ボーっとする
「綺麗・・・・」
無意識に出た言葉
私は何を不安がっているのだろうか?
よく分からないけれど
自分が何かにおびえているのは分かる。
「千鶴」
愛しい声がする
「左之助さん」
自然と微笑みが浮かぶ
「どうかしたのか?」
彼は心配そうに尋ねてくる
「どうしてですか?」
「悲しそうに見えた」
なんでもお見通しだと言わんばかりに見てくる
「分からないんです」
自分でも、なぜ悲しそうなのか?
「私は今、とても幸せなんです。」
でも・・・
「でも、何かにおびえている自分がいるんです」
分からない
もう何も心配いらないのに
「大丈夫だ。」
やさしい声音。やさしい微笑み
「お前は俺が守る」
あぁ・・・やっぱり・・・
「俺がお前を守ってやるから。ずっと傍にいてやるから」
この人は優しい人なのだ
「安心しろ」
「・・・・・・はい!」
いつも安心させてくれるあなたが・・・・
大好きです
周りが見えない
真っ暗な中に私はいた
「もう・・・・・・・・会えなくなるのかな?」
涙を流すことしかできない
私は今ドコにいるのだろうか?
「左・・・・之助・・・・さん・・・・」
瞼が開かない
「会いた・・・・・・い」
不安は現実になるもので・・・
やはり鬼の私には幸せなど・・・・
「左・・・・之・・・・・・・・・さ・・・」
二人で日本を離れて、
幸せに暮らして・・・・・
でも・・・・・・
「もう・・・・何も見えない・・・・・」
聞こえない
聞こえるのは
鬼(ワタシ)を呼ぶ声のみ
「左之助さん・・・・・・大好き・・・・でした・・・。」
私がいくら日本から逃れたとしても・・
血から逃れられるはずはなくて
「今・・・逝きます・・・」
私は・・・
「逃れられないのだから・・・」
ただ・・・最期くらい
あなたに抱きしめてもらいたかった
手を握っていてほしかった
名前を・・・・呼んでもらいたかった・・・
「千鶴!!!!」
あぁ・・・最期に見たあなたはとても悲しそうで・・・・
私を必死で呼んでいて
「大好き・・・・です・・・」
今までも、これからも
「また・・・・会いましょう?」
私が人(ワタシ)として生きられる世界で
私は運命を信じます
だから・・・
「また・・・・・私を見つけてください・・・・」
私は再び暗い世界に閉じ込められる
もう何も感じることはできなかった・・・