小話
5つ
お題を
APLLE CAKE様より
お借りしました
只今小話
5つ公開
沖田
千景
ぱっつぁん
さの
平助
初めて触れる。
「…………」
………寝てる
「沖田さーん」
……まだ寝てる
「…また後で呼びにくればいいかな?」
お茶を入れたから、一緒にゆっくりしようと思ったけれど…
「…猫みたい」
そう言って、私は沖田さんの頭をゆっくりなでる
ボンッッッ!
「ぇ…ぁ…あれ?わ…私何やって」
顔が熱くなる
「お…お茶が冷めちゃう!」
苦し紛れにだが、その場を離れる理由を作り、その部屋から離れた
沖田さんの髪…初めて触った…。
「猫…ねぇ……。」
笑みがこぼれる
「もっと触って貰いたかったな」
彼女に触れられるのはどこか心地良かった
ちょっとした幸せ
二人の記念日。
「千鶴」
「千景さん?」
「共に出かけぬか?」
「お出かけですか!?」
「そうだ」
「はい!行きます!」
たまの気遣いがとても心地よい
彼ならではの愛し方
私は歩きながら彼に尋ねる
「どこへ行くんですか?」
「さぁ?どこだろうな」
「内緒なんですか?」
「冗談だ。……桜を見に行くだけだ」
「桜……」
「今日はお前が俺を選んだ日だ」
「じゃあ…私と千景さん、二人の記念日ですね。」
「そうだな…見てみろ」
「うわぁ!」
視界一面に広がる桜
「きっと…心の強い人間どもも、おまえを祝福してくれているさ」
「彼らは…本物の武士でしたね」
「あぁ…」
二人の記念日。
彼らを強く思う1日
手料理。
「ど…どうですか?」
私は永倉さんに尋ねた
「流石女の子だな!ものすごく旨い」
にっこり笑って私に言葉をかけた
「ありがとうございます!」
「にしてもよ!俺って幸せだな〜」
「どうしてですか?」
「大好きな千鶴ちゃんの手料理が食べられるんだからよ!」
ボッ
「あ…ありがとうございます!」
「俺こそ有り難いぜ」
「あ…あと……その…」
「ん?」
「私も永倉さんが大好きです!」
(……////…そりゃ反則だ)
キミの癖。
(まただ…)
「どうした?千鶴。」
「な…なにがですか?」
「なにがって…なんか悩んでんだろ?」
すると千鶴はきょとんとする
「え…あの………よく分かりますね?」
「そりゃーな……癖だよ」
「癖……ですか?」
「お前は何か悩むとき、大抵服を握りしめてんだよ」
「え!?……」
「悩んでんだったら、遠慮せずに、俺にはなせ」
「…ありがとうございます」
おそろい。
「ちーづる!」
「何?平助君」
「ちーづーる」
「なぁに?」
「小さい幸せに気付いた」
「小さい幸せ?」
「俺と千鶴の髪型が一緒」
「……でも、長さが違うよ?」
「千鶴も伸ばせば、いーじゃん?髪」
「伸ばすけど…」
「そんで、着物着ろよ?」
「どうして?」
「みたいから」
「…直球すぎるよ…」
「素直が一番だろ?」
「……平助君のために髪伸ばすし、着物もきます」
「楽しみにしてる」
(髪型がおそろい)
(なんだか顔が熱くなった)
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沖田
千景
ぱっつぁん
さの
平助
「…………」
………寝てる
「沖田さーん」
……まだ寝てる
「…また後で呼びにくればいいかな?」
お茶を入れたから、一緒にゆっくりしようと思ったけれど…
「…猫みたい」
そう言って、私は沖田さんの頭をゆっくりなでる
ボンッッッ!
「ぇ…ぁ…あれ?わ…私何やって」
顔が熱くなる
「お…お茶が冷めちゃう!」
苦し紛れにだが、その場を離れる理由を作り、その部屋から離れた
沖田さんの髪…初めて触った…。
「猫…ねぇ……。」
笑みがこぼれる
「もっと触って貰いたかったな」
彼女に触れられるのはどこか心地良かった
ちょっとした幸せ
「千鶴」
「千景さん?」
「共に出かけぬか?」
「お出かけですか!?」
「そうだ」
「はい!行きます!」
たまの気遣いがとても心地よい
彼ならではの愛し方
私は歩きながら彼に尋ねる
「どこへ行くんですか?」
「さぁ?どこだろうな」
「内緒なんですか?」
「冗談だ。……桜を見に行くだけだ」
「桜……」
「今日はお前が俺を選んだ日だ」
「じゃあ…私と千景さん、二人の記念日ですね。」
「そうだな…見てみろ」
「うわぁ!」
視界一面に広がる桜
「きっと…心の強い人間どもも、おまえを祝福してくれているさ」
「彼らは…本物の武士でしたね」
「あぁ…」
二人の記念日。
彼らを強く思う1日
「ど…どうですか?」
私は永倉さんに尋ねた
「流石女の子だな!ものすごく旨い」
にっこり笑って私に言葉をかけた
「ありがとうございます!」
「にしてもよ!俺って幸せだな〜」
「どうしてですか?」
「大好きな千鶴ちゃんの手料理が食べられるんだからよ!」
ボッ
「あ…ありがとうございます!」
「俺こそ有り難いぜ」
「あ…あと……その…」
「ん?」
「私も永倉さんが大好きです!」
(……////…そりゃ反則だ)
(まただ…)
「どうした?千鶴。」
「な…なにがですか?」
「なにがって…なんか悩んでんだろ?」
すると千鶴はきょとんとする
「え…あの………よく分かりますね?」
「そりゃーな……癖だよ」
「癖……ですか?」
「お前は何か悩むとき、大抵服を握りしめてんだよ」
「え!?……」
「悩んでんだったら、遠慮せずに、俺にはなせ」
「…ありがとうございます」
「何?平助君」
「ちーづーる」
「なぁに?」
「小さい幸せに気付いた」
「小さい幸せ?」
「俺と千鶴の髪型が一緒」
「……でも、長さが違うよ?」
「千鶴も伸ばせば、いーじゃん?髪」
「伸ばすけど…」
「そんで、着物着ろよ?」
「どうして?」
「みたいから」
「…直球すぎるよ…」
「素直が一番だろ?」
「……平助君のために髪伸ばすし、着物もきます」
「楽しみにしてる」
(髪型がおそろい)
(なんだか顔が熱くなった)